可変式ソケットと昼白色LED電球
本当に買って良かったものと、昼白色LED電球に関する愚痴です。
買って良かったものとは、
埋め込みタイプの照明にLED電球を使う際に必須の可変式ソケットです。
埋め込みタイプって言ってもいくつかあると思うんだけど、
ここではソケットが垂直じゃないタイプを指していて、
電球みたく全方向を照らすことが出来ないタイプのLED電球だと、
性能が発揮できないような環境に持ってこいの商品があって、これです。
うちにあるやつは50W相当の広配光タイプなので、
60W相当の全方向タイプを買ってきたら大き過ぎて収まりが悪く、
これはこれで火事になっても嫌だし、暗いのも嫌だしで困っていたら、
上記の商品に辿り着きました。
正直に言うと、LED電球を買い替えなくても、
可変式ソケットを付けることで明かるさが改善しました。
めでたし、めでたしです。
ここから愚痴。
市販で売られている光源の色(*1)は、
青白いEX-D(*2)と自然な白のNと電球色のLで、
昼光色のDは昔はあんまし売られてなかった気がするのですが、
最近のLED電球はDとLが大半なようで、自分が好きなNは選択肢がなかったです。
それと、一般的なオフィスだとなぜか定番のW(白色)があって、
これがやや黄味がかっていて、好んで買うような色ではないです。
蛍光灯に関してはNを選ぶようにしているのですが、
LEDに関しても漏れなくNを選んできました。(あと、電球色のLね。)
それで今回は、メーカーは違えどNと書かれたもの買って来たのに・・・。
我が家のNと比べるとWとしか思えない!
よくよく型番を見てみると、後ろの方にWの文字「も」含まれている!?
いやいや、色を示す部分はNだから昼白色でしょ???
(もちろん、メーカーが違えば光源の色が異なるのは普通なんだけど、
ちょっと違い過ぎるでしょ!ってお話なのです。)
そんなこんなでネットで検索したら、
我が家の蛍光灯(あとLED電球)と同じメーカーが60W相当のLED電球を製造していて、
良く行く家電量販店には並んでないだけってことが分かったので、
演色性は落ちるけど、なぜか安いので試しに取り寄せてみようか悩んでます。
で、演色性なんだけど、そもそも演色性を気にするのか?って話で、
自分の目で違いを見分けられるかって言われると微妙なところで、
だったら、気にせず買ってみれば良いんだけど、
Ra90を使ってきたのに、いきなりRa70だとさすがに・・・。
ふと、現在使ってるLED電球の箱を見たら勘違いしてたことに気付きました。
高演色タイプを買って使ってたのは間違いで、
これなら気にせず取り寄せても良さそう!
と言う訳で、高演色LEDシリーズの継続を希望します!
おしまい。
(*1) 同じ昼光色でもメーカー毎に異なるし、見え方の個人差も多々あるので・・・。
(*2) EXは演色性に関する文字だけど、やや青緑がかったDと区別するためにEX-Dとしました。
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