水出しコーヒーを作る
用意するもの
・ ふた付きの入れ物(コップのちょっと大きいやつ)
・ アイスコーヒー用豆を挽いたもの
・ お茶パック
ふた付きの容器は、100均で買ってきました。
保存容器コーナーにあった細長いもので、ふたはひねって開けるタイプです。
容量は満杯で300ml入るもので、一応目盛も入ってます。
「お茶パック」は、名前から想像するとお茶っぱが入ってそうですが、
実際はお茶(もちろん、紅茶を含む)作る時に便利な袋です。
コーヒーの量は、コーヒースプーン山盛り3杯で良いと思います。
が、この辺は好みで調整してください。
作り方
お茶パックにコーヒーを詰めて、
250mlの水を入れた容器にそっと沈めて、
冷蔵庫で約1日寝かせます。
お茶パックを投入する、または取り出す際は丁寧に扱わないと、
お茶パックからコーヒーが漏れる可能性があります。
追記 2018/06/20
なかなか濃く抽出できなくて試行錯誤してたのですが、
結果的に、お茶パックを投入しても中まで水が浸透していない可能性があり、
沈めたまま水の中で動かしたり、沈めたお茶パックを軽く揉んだりして、
水に薄っすら色が着いたのを確認してから放置すると改善傾向が見られました。
もう少し良い方法がありそうな気がしますが、とりあえずご報告まで。
— ここまで追記 —
容器にふたが必要なのは、
水分が蒸発したり、冷蔵庫内で転倒した場合を考慮してです。
失敗談
初めて作った時はほとんど麦茶で、不味くはないけどコーヒーではありませんでした。
コーヒーの量を増やしてみたけど改善しなくて、
結局、深煎りのアイスコーヒー用を使うことで改善しました。
寝かせる時間ですが、半日で十分だと思ってたのですが、
丸1日くらい寝かせると、個人的にはアイスコーヒーと思える味になりました。
あとは、コーヒーの量をケチったとして、薄くなるのかどうなのかですね。
個人的には少々贅沢に使わないと、麦茶寄りになる気がします。
おしまい。
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