Chaotic for iOSをリリースしました

いつぞやからPerlで検証していたカオスCGの生成アルゴリズムを、
Chaotic for iOS(480円)としてリリースしました。

こんな感じの対称型カオスCGが簡単に生成できます。
実装したことがあれば分かるのですが、実際はこんな簡単に絵がでません。
かと言って、絵がでるパラメータを持っているかというとそんなことはなくて、
その都度、乱数生成を行っています。
つまり、裏で取捨選択を行った上でレンダリングした結果を、
丁度良い位置に、丁度良い倍率で表示しています。

ただただ鑑賞するだけだったらレンダリングの設定は不要なのですが、
それなりに大きなサイズで出力して、何かしらに使用できればと思って作りました。

結果的に、表示領域の大きさに合わせて計算量を増やしているいるため、
iPhoneで選んで最大サイズでレンダリングして、
それをiPadで鑑賞するのが手っ取り早いという不本意なことになりましたが、
それでも良いものができたと思うので興味があれば買ってください。

おしまい。

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