Windows10でEclipseが起動しない
正確に言うと、
Java(ランタイムとSDK)のバージョンを8にしたら起動しなくなった。
なので、エラーログのexit code=1
をヒントに、ここを見て解決した。
ポイントとしては、
-vm
c:/path/to/jdk1.8.0_72/jre/bin/server/jvm.dll
を、-vmargs
の前に記述する必要がある。
自分の場合、”eclipse.ini”の先頭に記述した。
起動しなかったのはEclipse Kepler (4.3)
だったんだけど、
エラーログを吐いてくれなかったので、
ダメ元でEclipse Mars (4.5)
をインストールしてみたら
エラーログが表示されたので、そのおかげで解決することが出来た。
これで、元々インストールされてたKepler
も起動するようになったので、
Mars
にバージョンアップして、これを使うことにした。
上記の件とは別に、コマンドプロンプトで”eclipsec.exe”を実行すると、
「8.0でこのオプションは削除されました」(意訳)みたいな警告が表示されたので、
これが原因かなーって思って”eclipse.ini”から削除したけど、
これは関係なかったみたい。(*1)
おしまい。
(*1) なんてオプションだったかは忘れちゃった><
Leave a Comment