革手袋にレザークリームを塗ってみた

去年あたりから革手袋を手に入れて、防寒具としての優秀さに感動してるんだけど、
メンテしないとヒビが入ってしまい長持ちしないらしい。

買ってから1年経って、実際に小さなヒビが生じてるので、
いろいろ調べてレザークリームを買いに行くことにした。
欲しかったレザークリームは手に入らなかったけど、
革製品の修理屋さんに相談してレザークリームを買って帰ってきた。

使い方は簡単で、
端切れにレザークリームを付けて、薄く塗って、最後に乾拭きするだけ。
修理屋さんで聞いた通り、目立たないところに少し塗って、
拭き取ってシミにならないことを確認して、それから全体に塗ることにした。

そもそも薄く塗るっていうのがどうすれば良いのか分からなかったけど、
端切れをレザークリームにポンポンと触れることで、
レザークリームを少しだけ端切れに付けることが出来たので、
手袋全体が同じくらいしっとりするように塗ってみた。

どのくらいのペースで塗ったら良いのかも聞いたけど、
「乾いてきたら塗って。」って言われたので、
とりあえず塗った直後の手触りを覚えることにした。

ちなみに買ったレザークリームのメーカーは「columbus」なんだけど、
今、検索してみたら「スムース革用」とか「マット革用」とかいろいろあって、
買ったのは「スムース革用」で、これ1つですべての革手袋をお手入れしたんだけど、
今思うと4つ中1つだけスムース革と判別するには自信がないのが混ざってて、
急に不安になってきてる。

追記 2016/01/31
さらに調べてみると、デリケートクリームっていうのがあって、
これは保湿が目的なのでツヤ出しの効果はないとのことで、
自分が買うべきはこれだったようです。
次回に向けてクリーナーとデリケートクリームを用意することにします。
— ここまで —

おしまい。

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