phina.jsでテストからpullreqまで

最近、phinajsを使って、ゲームのプロトタイプを作っています。
http://phinajs.com/
たまに、揚げ足を取る要領でissueを投げていますが、
今回は、たまたまテスト付きでpullreqを送ったので、
ちょっとだけ、テストについて触れてみようと思います。

というわけで、先にゲームのデモバージョンを。
http://www.nekonotechno.com/games/trishoot/

Android版ないの?聞かれることがあるので、そういうの(*1)も含めて解決しました。

さて、本題。

pullreqまでの流れとしては、
本家に行ってforkして、作業用のブランチを作成するだけです。

本家
https://github.com/phi-jp/phina.js

あとは、下の方にfor Developerって書いてあるので、その通り実行します。
gulpを叩いて、自分のプロジェクトの”phina.js”を更新して、
ちゃんと動作すればcommit -> push -> pullreqなのですが、
テストも書いた方が良いよね、ってことでテストの書き方を調べてみました。

テストは、”test”フォルダを辿って行って、
お目当の”index.html”をブラウザに投げ込めば実行されます。(簡単ですね!)
コマンド叩くとか、そういうのだと思ってたから拍子抜けしました。

例えば、Vector2に機能を追加した場合は、
“test/common/src/geom/index.js”
にテストコードを追加します。

テストを書いて、ブラウザをリロードして、テストが通ることを確認します。
あとは、追加したテストコードも一緒にpullreqします。

2つ以上のcommitpullreqできるかって?知らないです!
だって、機能追加とテストコードを1つのcommitにしたので。

そんな感じで、最近はphina.jsがお気に入りです!

おしまい。

(*1) 一部のWindowsPhoneでも動くよ!

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