帰ってきたネコブログ

思いのほか簡単でした。

ここに、http://username.github.ioの作り方が載っています。
http://pages.github.com/

なので、手順通り進めると、簡単に出来ました。

ウソです。

理由は、このMacBookAirでGitHubにコミットしたこと無かったので、
いろいろ面倒臭いことになりました。
例のキーを設定する手順ですが、自分の場合はこんな感じです。

前提として、これからpushする予定のリポジトリがあるとします。
例えば、GitHub Pagesを作るために、
$ git init
したと思うので、そのフォルダにターミナルで移動します。

次に、
$ git gui

で、メニューの「ヘルプ」に「SSH キーを表示」があるので、
それをクリックして、「鍵を生成」をクリックします。
パスフレーズみたいのを求められるので、適当に入力します。(*1)

そんでもって、どこにSSHキーがあるのかパスが書かれているので、
ターミナルで移動して、catして、GitHubのSettingのSSH Keysに追加します。

手元の環境だと、
SSHキーの所在は、~/.ssh/id_rsa.pubって書かれていて、
$ cat ~/.ssh/id_rsa.pub
ってやれば、コピペすべきSSHキーが表示されると思います。
コピペする範囲は、ssh-rsaから始まって、意味不明な文字列があって、
最後にユーザー名っぽいのがあるので、その手前まで。

たぶん、なんかコマンド叩けば、こんなの経由しなくてもできるんだろうけどね。

という訳で、完成したものがこちらです。
http://techno-cat.github.io/

おしまい。

(*1) 必須かどうか知らないけど、設定したなら忘れないようにしましょう。

カテゴリー: Git, コンピューター by ネコ on 2014年02月21日 | タグ: メモ