PostgreSQL勉強会に行ってきました
開催されてから時間が空いてしまいました、ブログを書こうと思います。
それと、次の勉強会の日時が決まってるようなので、こちら(ATND)もどうぞ。
という訳で、前回の開催日から1年以上経っている訳で、
そういや、その頃はまだ会社員だったなーって思い出してました。
というのは冗談で、内容はこんな感じ。
1. JSON型のはなし
- JSONを格納する
- 値やオブジェクトを取り出す
- 関数インデックスを使って、インデックスを張る
2. SQLアンチパターンはどこからやってくるのか
- なぜ、アンチパターンにハマるのか?
- DB設計は難しい
- SQLアンチパターン(AMAZON)は、
DB・SQLについて考え直すきっかけを与えてくれる本
LT
- Pacemaker + corosyncでPostgreSQLをHA化しました
感想
内容が違うかも知れないです、ゴメンなさい。
思い出し、思い出し書きました。
いくつか印象に残ってることがあって、
JSON型の使い方がどうやっても思い付かないのと、
DBの設定対象は、もともと実在するものが対象だったていう話で、
そりゃそうだよなーって思いながら聞いてました。
誤解を恐れずに書くなら、性別だって正規化さえすれば、
たぶん、現存するすべてのケースに対応できるのに、
ゲームの世界になると、キャラクターが壁の中に居るケースを想定する必要があって、
そんな仕様変更なんかこられたら、アンチパターンまっしぐらな訳で、
今のところ、そういう業界とは無縁なので、楽しく聞いていました。
あと、HA化ってEjectコマンドは関係ないんですね。(*1)
そんなこんなで、とても分かりやすい内容で楽しかったです。
おしまい。
(*1) OSC HokkaidoのLTで見た気がします。。。
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