特殊な理由でperlbrewが失敗した話
最近、引っ越し作業で、ごたごたしてる。
それで、ネット回線も引っ越すことになって、
引っ越す前の場所で、ネットが使えなくなったときの話。
そんな状況で、
$ perlbrew install --as 5.16 perl-5.16.3
したものだから、
壊れた圧縮ファイルができて、それが解凍できなくて、
それでインストールに失敗してた。
コンソールには、テストか何かがこけたことになってたけど、
$ perlbrew install-patchperl
してもダメだし、
そこで、
$ perlbrew download perl-5.16.3
を試してみると、
ダウンロードしようとしてるファイルは既に存在するとのことだったので、
ネットに繋がってなかったのに?ってなって、
“~/perl5/perlbrew/dists”にある、おかしなファイルを削除して、
$ perlbrew install --as 5.16 perl-5.16.3
したら、うまくいった。
最初は、perl-5.18.1を入れたんだけど、
PDLの都合でperl-5.16.3も入れることにした。
ハッシュにデリファレンスしてるテストでこけてた。。。(*1)
おしまい。
(*1) perl5180delta – perldoc.jpを参照
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