Win8でPerlにAmon2をインストールする
追記 2013/03/27
現時点で最新であるTest-TCP-1.23で試したところ、
Test::TCPは無事インストール出来ました!
Perlのバージョンは、Strawberry Perl v5.16.3(64bit)です。
— 追記ここまで —
Windows8上でAmon2をインストールしようとしたら、
Test::TCPのテストがこけて、一向に進まなかったんだけど、
charsbarさんの力を借りて、なんとかインストールできました。
※これは、解消されるまでの一時しのぎです。
結論から言うと、
$ cpanm TOKUHIROM/Test-TCP-1.18.tar.gz $ cpanm Amon2
すればOK。
今回から、64bit版のStrawberryPerlを選んでみました。
あと、途中からmsiではなくzip配布版に乗り換えました。
違いですが、zip配布版の場合は解凍先フォルダにある、
relocation.pl.bat
update_env.pl.bat
を叩かなくちゃいけくて、詳しくはREADME.txt
を見てください。
上に羅列した順に叩けば良いと思うのですが、
Windowsさんに止められたりするので、そういうのが嫌な人はmsi版が良いと思います。
msi版だと、アンインストール時に環境変数を元に戻してくれます。
(ところで、zip版は自分でPathを元に戻さなきゃいけないんですかね?)
というわけで、Win7だと問題ないのにAmon2がうまく動かなくて、
それをTwitterでぼやいていたらcharsbarさんが助けてくれたので、
なんとかAmon2をインストールすることができました。
でも、コマンドプロンプトの残骸が残っていたので、
それのせいでテストがこける一幕もあって、だいぶ大変でした。
タスクマネージャで残骸を削除して、それからは問題ないデス。
ちなみに、Win7のTest::TCPは1.17だったので、
最終的に、Win8にはTest::TCPの1.18を入れて作業を完了しました。
覚えたことは、
バージョン指定でインストール
$ cpanm AUTHOR/Foo-Bar-X.Y.tar.gz
テストだけ行う
$ cpanm --test-only Foo::Bar
あと、Windows上だと、Mojoliciousのmorboは使えない。
charsbarさん、ありがとうございました!
おしまい。
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