homebrewのgitに乗り換えました

今までは、普通にバイナリ配布のものを使ってたんですが、
実際は、Xcodeに付いてきた方を使ってました。。。

という訳で、とりあえず既存のgitをアンインストールします。
もちろん、使われていないバイナリ配布からインストールした方です。
これは、そのバイナリ配布のdmgファイル(*1)に同梱されている
uninstall.shを実行するだけです。
.gitconfigは削除されないのでご安心を。

とは言うものの、この時点では何も変わらない訳で、
こっからが本番です。

$ brew install git

これがコケまして。。。

$ brew update

これもコケまして。。。

https://github.com/mxcl/homebrew/issues/5128

どうやら、これみたいですが、
結局のところ、「brew update」でググるといろんな方が解決策を載せてますので、
そちらを見た方がいんじゃないかなーって思います。

で、こんな感じで解決しました。

$ cd /usr/local/
$ git remote add origin git://github.com/mxcl/homebrew.git
$ git fetch origin
$ git reset --hard origin/master
$ brew update

あとは、こんな感じ。
$ brew install git

で、このままだとXcodeのが使われちゃうので、
.bash_profileに以下を追加。
export PATH=/usr/local/bin:$PATH

で、exportがあってもなくても良さげなのですが、
このexportって、変数を環境変数にするって意味なんでしょ?
なら、すでに環境変数のはずだから、この場合は不要ってこと?

その辺がよく分かってないので、この辺から勉強することにします。

おしまい。

(*1) 本来は、インストールされてるgitのバージョンを調べて、
同じバージョンのdmgに同梱されているuninstall.shを使うべきですが、
今回は最新のバイナリ配布dmgに入ってるものを使ってしまいました。

2 Responses to “homebrewのgitに乗り換えました”

  1. この記事で沼から脱出できました。
    助かりました。
    ありがとうございました。

  2. > 0nephotolifeさん

    お役に立てて何よりデス!

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