ここ数年くらい、2ヶ月に1回くらい包丁を研いでる。
一時期、ネット検索したり、YouTubeを漁ったりしてたんだけど、
最終的に参考にしたのはこの動画。
今なら、貝印の切れ味チャンネルを最初から見るのが良いと思う。
ポイントとしては、研いだ後に砥石の面直しをすること。
特に初心者は均一に力を入れて研げないので、
研いだあとは砥石の面が歪んでしまう。
その証拠に、鉛筆で編み目状に線を書き込んで面直しをすると、
平面が保てていないのがよく分かる。
最近知ったのは、
修正砥石には、荒砥石と中砥石用があること。
仕上げ砥石は、それより荒い砥石を使えば面直しできるとのこと。
(包丁屋さんに聞いたから実践してるけど、あまり聞かない気がする。)
自分の場合は、
#3000で研いで#1000で面直しして、
#6000で研いで#3000で面直ししてる。
面直しすると、砥石の角が鋭利で怪我するので困ってたんだけど、
本来は面取りするらしい。
これは包丁メーカーのホームページには載ってるけど、
面取りまで説明している動画は少ないので知らなかった。
あと、面直しのためだけにダイアモンド砥石を導入してるような話も見かけるので、
次は面取りとダイアモンド砥石の導入を試してみようと思う。
追記 2024/05/16
面直しと面取りをしている動画を見つけたので追加。
— ここまで —
おしまい。