個人的に上手く出来たと思うので、レシピではなくてメモ。
具材
- お米2合
- 鶏もも(細切れ)
- 舞茸(1パック)
- ごぼう(1/3本)
- 小揚げ(1切れ)
調味料(お米2合に対して)
- 醤油(大さじ1)
- みりん(大さじ1)
- 顆粒だし(2つまみより多いくらい?)
鶏ももは、スプーン一杯の醤油とみりんで下味を付けて放置。
舞茸は2mmないし3mm幅に裂く。石づき付近も頑張って細かくちぎる。
ごぼうの長さは、たぶん1/3くらいをささがきに。
小揚げは、舞茸よりは太くて良いけど、せん切りにする。
お米は2合(300g)に対して、水を330mlと調味料の醤油とみりんを足して、
結果的に360mlの調味液に浸しておく。
そこに、顆粒だしを入れる。
具材は、舞茸と小揚げをフライパンで炒って、中火で少し放置する。
すると舞茸の水分が飛ぶと同時に、舞茸と小揚げに焦げ目がつくはず。
次に、残りの具材を加えて炒める。
ここでは水分を飛ばしたいだけなので、鶏肉が白くなる程度で。
あとは、湯気が消えるまで冷めるのを待つ。
お米の方は、顆粒だしが溶けるように混ぜて平にならして、
そこの具材をのせて、具材を平らにならして炊くだけ。(*1)
今回は、沸騰してから弱火で15分、中火にして10秒くらい待って、
パチパチ聞こえたら、火を止めて5分待つ。
今回は、この手順でおこげもできて、うまくいった。
ポイントは、
2時間以上お米を水に浸しといたこと、
具材をあらかじめ炒って、水分を飛ばしたこと、
鶏ももに下味を付けるのも必須。
次回は、具材の分量も計測してみようと思う。
おしまい。
(*1) 最近は、テフロン加工のフライパンで炊くことにハマってる。